2008年4月24日木曜日

IRSAW(イラク復興支援派遣輸送飛行隊)の活動状況

平成16年3月3日、クウェート国内の飛行場を拠点とし、イラク国内の飛行場と
の間でC-130機による人道復興関連物資等の輸送活動を開始しました。
現在第14期隊が活動中です。

●空(クウェート等 03.12~ 約200名)

【編成】
イラク復興支援派遣輸送航空隊
(14期) 指揮官 赤峯 千代裕 1等空佐[空軍大佐]

【任務】人道復興関連物資・人員の輸送

輸送回数:694(※輸送を実施した日数をカウントしたもの)
輸送物資重量:595.8トン

【物資等の区分1】期間:16.3.3~18.07.19
我が国からの人道復興関連の物資、陸上自衛隊の人員・生活
物資その他の補給物資、関係各国・関係機関等の物資・人員

【物資等の区分2】期間:18.07.20~20.04.17
我が国からの人道復興関連の物資、関係各国・関係機関等の
物資・人員、国連支援活動関連の物資・人員

2008年4月15日火曜日

日米共同訓練の実施について(4/15 航空幕僚監部)

 航空自衛隊は、日米双方の戦術技量の向上及び日米共同対処能力の向上を目
的に下記のとおり日米共同訓練を実施します。



1.期日
 20.4.22(火)~4.24(木)

2.実施部隊

(1)空自
  南西航空混成団司令部、第83航空隊、南西航空警戒管制隊
(2)米軍
  米海軍第5空母航空団

3.演練項目
  要撃戦闘訓練

4.使用基地及び使用訓練空域

(1)使用基地
  ア 空自:那覇基地
  イ 米軍:空母「キティーホーク」
(2)使用訓練空域
  沖縄周辺空域(RO/W-173、185)及び臨時訓練空域(X-24)

5.参加規模
(1)空自
  F-4×1~2機程度、T-4×1~2機程度
(2)米軍
  F-18×2機程度、EA-6×1機、E-2C×1機